心理カウンセリング

しんどい… 苦しい… 不安… わかってほしい…

一人で悩まないで

心理カウンセリングってどんなことするの? ちょっと行きづらい・・・。
そんな声をよく聞きます。
僕も過去に辛い経験をした時、心療内科へ行く機会がありました。
初めは相当な抵抗感がありましたし、一歩を踏み出すまでにかなりの勇気と時間がかかりました。
いきなり見ず知らずの人へ、自分の悩みを打ち明けることって簡単ではないですよね。

でも、なんとかしたい・・・苦しい・・・一人で辛い・・。

そんな貴方へ、まず僕がどんな人物か、どんなカウンセリングをするのかを知って頂いた上で、ご来店の判断基準にして頂ければと思います。

 

●カウンセラーを目指したきっかけ

幼少期から他人と上手く関われず、とてもおとなしく暗い性格でした。 そのせいかいじめの対象になることが多く、いわゆるいじめられっ子でした。
何かある度にばかにされ、集団による暴力や暴言。肉体的にも精神的にも苦痛の日々を送り、しかしながらそれが恥ずかしく情けないことだと思い、誰一人相談できませんでした。
とにかく自分は独りだと思っていたので、ほとんど人と目も合すことなく、自分の世界に避難し、なんとかそれで過ごせていたのかもしれません。

そんな中、大学を選択する時期になり、たまたま読んでいた進路本で心理学科というものがあり、心理カウンセラーを目指せるという記事を見つけました。
その時は誰かを救いたいという気持ちではなく、上手く他人と関われない自分の心が知れるかもしれない・・・自分を変えることができるかも・・・そんな動機で受験はすべて心理学を専攻できる大学を選択しました。

その選択が正しかったのか、自分の居場所を見つけることができ、仲のいい友達も彼女も作ることができました。そして、心理学を学んでいく中で、多くの気づきを得ることができ、自分自身どんどん性格も明るくなっていきました。

今では対人関係も苦痛ではなく、むしろそれを楽しむことができるようになりました。 そんな中、周りでいまだ人間関係の悩みに苦しんでいる人が多いことに気づきました。 大学を卒業してからブランクがあったので、もう一度心理学を学び直そうと心理カウンセラー養成講座を受け、資格を取得しました。

そして、今ならあの時の自分のように自分の人生に悲観している人へ光を与えられる存在になれるかもしれない。人一倍うまくいかず悩んでいた自分だからこそ、本当に悩んでいる人の気持ちがわかるかもしれない。自分と同じように、自分に自信を取り戻してほしい。 そんな想いで、心理カウンセラーの職を選びました。

●カウンセリング手法

交流分析・認知行動療法・心理テストなどを用います。
今現在かかえている悩みというのは、対峙している問題にスポットがあたりがちですが、実はそうとは限りません。
例えば、失恋したとき、その心の動きは人によって千差万別です。 悩みやすい人というのは、失恋時に自分を責め、自分の存在を否定しがちですが、人によっては、仕方ないと割り切り、すぐに次の恋愛を探すという前者とは対照的なケースもあるのです。 要は大きな問題にぶちあたった時に、どう捉えるか?


心理学用語ではスキーマ(認知の枠組み)というのですが、カウンセリングではそのスキーマを問題視するのです。 それは人によって異なりますが、多くは幼少期に親から多大な影響を受けています。 その影響力は強く、大人になった今でも、心の中は過去に受けた影響をずっと引きずっているケースも多いのです。
それを、交流分析や認知療法、話すのが苦手な方は、心理テストなどから問題の根っこをひも解いていきます。 そこにまず気づくことが大切です。 その段階で心のもやもやが晴れてきて、悩みに対しての視点が少しずつ変わっていきます。

もちろん一人では、大変な作業になりますので、まるやのカウンセリングで、一緒に悩みを解決していける方向へ進めていきます。はじめはなかなか話せなくてもOKです。

それでも、やっぱり会って話すのは抵抗が・・・という方は、メール相談初回無料サービスを行っております。こちらをクリックし、ご確認ください。

今、このページを最後までご覧になられているということは、今悩みが深く、なんとかしたい・・・そういう気持ちがずっと心にひっかかっているんだと思います。

冒頭でも述べましたが、僕自身も悩み多き人生でした。 貴方の悩みを心にずっとかかえてないで、一度手放してみて、それをカウンセラーとともに一緒に考えていきましょう。

あぁ相談してよかった・・・すごく心が軽くなった・・・そんなふうに思ってもらえるよう貴方のお悩みに真摯に向き合います。 ご相談お待ちしております。

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