物事を対極から観る〜コロナ騒動より〜

【見方を変えて】

体調が悪くなりアンドロメダ銀河にある

宇宙病院を受診した地球さん(本当の光通信)

一体何があったのでしょうか?

「地球さん、診察室とお繋ぎします」

地球「ゲホッゲホッ…先生…咳が止まらないんです」

宇宙医師「地球さん、いつから症状が出てますか?他に辛いことはありますか?」

地球「ここ最近ですね、100年も経ってないと思います。頭が熱くぼーっとして、息苦しさも感じます」

宇宙医師「確かに熱もありますね、AIレントゲン検査では真ん中、ちょうど肺あたりに白い影ができてます」
「うーむ…これはおそらく《人間文明進化病》ですね」

地球「なんですか?ゴホッ…その人間文明なんたら病ってのは?」

宇宙医師「人間っていう小さなウィルスが増殖して、地球さんの身体に悪さするんですよ」
「熱が出るのは自然破壊による温暖化、咳が出るのは工場などから出る大気汚染や海洋汚染によるものです」

地球「そうなんですね…それでどうしたら治りますか?」

宇宙医師「ちょうどコロナという新薬があります。これを飲めば人間というウィルスをやっつけることができます」

地球「それは助かります」

宇宙医師「本来人間は地球さんにとって害はなく、元々は共存していたし、今ではこうして通信の役にも立ってるんです」
「だけど自分達さえ良ければという私利私欲に侵されると害に変わってしまうんです」

地球「なるほど、よくわかりました」

宇宙医師「このままでは酸素も減ってしまうので、コロナ薬を患部に直接注射しておきますね」

地球「痛ーい!」

この話は当たり前ですがフィクションです

なんでコロナが発生したのか?を考えていたら

勝手に思いつきました

人間から見たらコロナウィルスは死に至るかもしれない悪ですが

地球から見たら人間ってどうなんだろうと

地球にとっての海は血液だったり森は臓器だったり

それらを汚しているのは猿でも犬でもキジでもなく

人間だろうなって

僕も人間ですので自戒の念も込めて

特に自然主義など思想があるわけでもないですが

やたらめったら開発や人間同士の争いを見るにつけ

これは地球から見たら

今のコロナウィルスと変わらんやんと

これがもし宇宙から処方されたら薬だとしたら

経済活動はストップし

下手したら人口減少したら

地球にとってはメリットなわけです

ぶっちゃけ個人的なことを言えば

開催予定のセミナーは中止になるし
旅行に行くはずがキャンセルしたし
サービス業なので売り上げは減るし

デメリットだらけです

それでも長ーーーい目で見たら

地球にとって人間がどうあるべきかを

再考し共存するキッカケになるかもしれません

なんだか偉そうにデカイことをのたまってますが

本当はコロナなんて無くなってほしい!

だけどそれを作り出したのは人間そのものではないか?

という考えに今たどり着きました

明日にはまた文句言ってるかもしれません(笑)

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